ユニークなデザインと機能満載!Mistel Barocco MD770キーボード紹介

おすすめの分離キーボード!!

今日の記事では、僕のおすすめのキーボードを紹介しようと思います。

早速ですが僕が今使っているキーボードです。

このキーボードは台湾の会社MistelのMstel Barocco MD770というキーボードです。

このキーボードの特徴は、大胆に割れている見た目以外にも様々な機能が備わっているところです。

Mstel Barocco MD770の主な機能

  1. マクロ機能
  2. キー配置を変更可能な3つのレイヤー
  3. 左のみ又は右のみを使用することも可能

1.この機能はあらかじめキーに入力パターンや特定のボタンを覚えさせて置くことでキーの配置変更や、同じ内容を素早く入力することが可能です。

2.このキーボードには初期配置の設定の他に3つの配置変更が可能なレイヤーがあります。この機能を使うことによって、作業の内容によって最適なキー配置を記憶させておくことができます

3.このキーボードは、どちらか一方のみの使用が可能です。ですが注意が必要なのが、右手側が親機なので左手側のみをPCに接続した場合は、マクロ機能、レイヤー変更の機能は使用することができません

僕はこのキーボードを二年前の12月くらいに購入してからずっと使用していますが今も不具合なく使用できています。

このキーボードの軸には、茶軸、青軸、赤軸、静音赤軸の4つがあります(すべてCherry MX)。さらにそれぞれの軸にRGBバックライト搭載のものと、非搭載のものがあります。

自分が購入したのは、静音赤軸のRGBバックライト非搭載のモデルです。 静音赤軸の特徴は、静かな赤軸が更に静かになっているところです。またスイッチ内部に振動吸収材が入っており、キーストロークが少し浅めになっています。

静音赤軸は他の軸に比べて引っ掛かりがなくとても静かで、青軸が「カチカチ」なのに対して静音赤軸は「スコスコ」といった感じでとても気持ちいいです。

ですが使って最初の中はキーが重いように感じて指が少し疲れたり、いつもと違う体制で打つことになるので慣れるのに数日かかってしましました。ですが、慣れてからは肩こりに悩まされる事もなくなり快適に作業ができるようになりました。

下に僕が購入したモデルのamazonURLを貼っておきます

以上、僕のおすすめキーボードMstel Barocco MD770の紹介でした!!